家族2
この子は我が家にやって来た2番目の子『L』です😊
前回、最初の子の名前を書き忘れてました。『R』です。名前の由来は大好きな漫画の主人公から『R』と命名。だから次は『L』です。安直な考えだと家族に言われましたが個人的にはとても良い名前だと思って付けました😊
私は前回書きましたが、幼少の頃から複数の犬達と暮らしていました。
そのせいか、Rが来て3年が過ぎた頃から「なんか、Rひとりで寂しそうじゃない?」と思い始め、師走の忙しい外出中に目に入ったペットショップにふと立ち寄りたくなって行った際にLと出逢いました。
LはRと違って生後3ヶ月の幼犬でした。それでもペットショップで売られていたからなのか、ゲージには『歳末売出し中』の札が…。
私はその時、Rとの出逢いを思い出して「これは何かの縁なんじゃね?」と即決で購入しました。
私はよくペットショップに行く方ではないです。そもそも用のない外出をしません。
必要な買い物は基本ネットで。生鮮食品類は近くのスーパー。遠出はほぼ病院。「暇だから買い物でも行こうか。」はほぼないです。子供に「どっか連れて行って!」と懇願されても基本的にはお断りします。買う物が決まってない買い物に行くと、大概はいらないモノを買ってしまうから損すると思っていますので…。
「釣りに行こう」とか何か目的があって遊びに出掛けるのは好きです。人が多い場所は具合悪くなるので苦手です。だからショッピングモールとかアウトレットパークとかが苦手で、寺社仏閣巡りとか海や山に行くのは好きです。
話が逸れましたが、LもRと同じミニチュアシュナウザーの男の子です。血統書にはふたり共、毛色が『ソルト・ペッパー』と書かれていますが、全く違う毛色にしか見えない…😅
Rの4才年下のヤンチャ盛りですが、Rより賢いです。Rは「中に小さいおっさんが入ってるのか?」て言いたくなる性格です😂
しかしながら、それまで散歩以外はウチの中でほぼ寝ていたRが、Lが来た事によってウチの中で遊ぶ様になりました。まぁ、遊ぶと言うか戦ってます…😅ま、元気出て良かった♪
最近は、ペットショップで生き物を購入する事に反対する方が増えてきてるなと感じています。でも、売られている子達全員に罪はない訳で。ペットに対する考え方が諸々進んでいる国と比べて日本は遅れてるんだと思います。国が規制でもしない限り、これからもペットショップで生き物達は売られ続けると思います。
私は、ペットショップで犬を売っていたら、そこで出逢いがあれば買います。でも、売れ残った子や障害を持った子、野良と化した子達が処分されたりしないで寿命を全う出来る世の中になって欲しいと思ってます。
なんか話が訳わからなくなってきたので終わります。次回は3番目に来た子の紹介をします。